サイエンスの旅 ローレンツ群とスピノル

前回の「相対論的共変性とスピノル」を群論の視点から議論しなおしたものを掲載します。 元ファイルを開く             サイエンスの旅 目次 元ファイルを開く             サイエンスの旅 目次

サイエンスの旅 相対論的共変性とスピノル

ディラック方程式を共変的にするには、ψ をどのように変換すればよいか ── これを調べると、ψ は反変ベクトルや共変ベクトルのように変換されず、別種の変換をなす量であることがわかってきました。ここからスピノルという概念が …

サイエンスの旅 調和振動子と粒子像

ここでは場の量子論への橋渡しとして、生成消滅演算子を使って、調和振動子の粒子像をみていくことにします。 元ファイルを開く             サイエンスの旅 目次 元ファイルを開く             サイエンス …

サイエンスの旅 ゲージ理論とリー代数

ここでは、以前掲載した「ゲージ理論」を少し数学のリー代数の視点から見てみようと思います。 元ファイルを開く             サイエンスの旅 目次 元ファイルを開く             サイエンスの旅 目次  

サイエンスの旅 自発的対称性の破れとヒッグス機構

対称性が自発的に破れると新たなボソンが発生し、この発生した質量ゼロのボソンを南部・ゴールドストーンボソンといいます。、ところが、ここに長距離力 ( ゲージ場 ) が存在するときは、ゴールドストーンボソンは現れず、代わりに …