php7とmysql(mariadb)

php5からphp7に変更すると、mysql(mariadb)操作のプログラムを変更する必要がでてきました。
しかし、書籍をみてもわかりやすいものがありませんでした。仕方なく本家のマニュアルに頼ることに・・・。
https://www.php.net/manual/ja/ref.mysql.php参照。それぞれの項目を開くと、新しい記述方法(php7)もわかるようになっています。
以下、まとめてみました。

mysqli の書き方には大きく2通りあります。
手続き型:従来とよく似た mysqli_***() という書き方(インスタンス生成不要)
オブジェクト型:オブジェクト指向的な書き方(インスタンス生成必要)
接続例
 手続き型 mysqli_xxx関数を使う。
   $con = mysqli_connect(“Host or IP”, “User”, “Pass”, “DBName”);
 オブジェクト型 mysqliクラスをオブジェクト化してから使う。
   $mysqli = new mysqli(‘Host or IP’, ‘User’, ‘Pass’, ‘DBName’);

接続 $mysqli = new mysqli(‘Host or IP’, ‘User’, ‘Pass’, ‘DBName’); (オブジェクト型)
   $con = mysqli_connect(“Host or IP”, “User”, “Pass”, “DBName”); (手続き型)
文字セットを設定 $mysqli->set_charset(“utf8”); (オブジェクト型)
         mysqli_set_charset($con, “utf8”) (手続き型)
クエリを送信 $result = $mysqli->query($sql); (オブジェクト型)
       $result = mysqli_query($con, $sql); (手続き型)
結果セットの行数 $result->num_rows (オブジェクト型)
         mysqli_num_rows($result) (手続き型)
結果セットのフィールド数 $result->field_count (オブジェクト型)
             mysqli_num_fields($result) (手続き型)
$i番目のフィールド名 $result->fetch_field_direct($i)->name (オブジェクト型)
           mysqli_fetch_field_direct($result, $i)->name (手続き型)
レコード配列を取得 $row = $result->fetch_array(MYSQLI_BOTH) (オブジェクト型)
          MYSQLI_NUM:数値添字配列  MYSQLI_ASSOC:連想配列  MYSQLI_BOTH:連想配列および数値添字配列
          $row = $result->fetch_array() 記入しないときはデフォルトでMYSQLI_BOTH?
          $row = mysqli_fetch_array($result, MYSQLI_BOTH) (手続き型)
          $row = mysqli_fetch_array($result) 記入しないとき
結果保持用メモリを開放する $result->free(); (オブジェクト型)
              mysqli_free_result($result); (手続き型)
接続を閉じる $mysqli->close(); (オブジェクト型)
       mysqli_close($con); (手続き型)