HDD/SSDクローン作成

上のような機材を使用してクローンディスクを作成する場合、容量のより大きなディスクへの移行は容易ですが、逆の場合は通常不可です。

そこで、容量がより小さなディスクにクローンを作成するには、
①、元ディスクの使用パーティションを縮小して使用領域を小さくする=移行先容量より小さくする。(未割当領域を広げる)
②、使用パーティションのクローンを作成する。
という手順を踏むことになります。

ここでの対象は、Windows

EaseUS Partition Master FreeとEaseUS todo Backup をインストールしておきます。両方ともフリーで手に入ります。
移行先のディスクは、必要なら物理フォーマットを行います。さらに、MBRタイプで初期化しておきます(GPTにはしない)。

①には、EaseUS Partition Master Freeを利用します。
元ディスクの不要なファイル類はすべて削除して軽量化。さらにデフラグを行っておくと縮小効率がよくなると思われます。
その上で、EaseUS Partition Master Freeを使ってパーティションを縮小して使用領域を小さくします=移行先容量より小さくします。
EaseUS Partition Master Freeを使って変更した内容は、逐一PCを再起動しないと反映されないので注意!

②には、EaseUS todo Backupを利用します。
まず、EaseUS todo Backupを起動して、ブータブルディスクを作成(DVDディスク等)。
するとそこからEaseUS todo Backupを起ち上げることができるようになるので、基本的にこれを利用してクローンを作成するようにします。

●EaseUS todo Backupの使い方(今回はHDDからSSDにクローンします。)

ソースには、必ずHDDの横にある四角いチェックボックスにチェックを入れてハードディスク全体を選択するようにします。
各パーティションの丸いチェックボックスをチェックするだけでは、MBR(マスターブートレコード)がコピーできないため、Windowsが起動できないクローンになってしまいます。

ターゲットにはSSDにチェックを入れて選択します。
今回はSSDにクローンするので、画面左下にある「SSDに最適化」のところにチェックを入れます。

 

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